廃棄物を再資源化して、エネルギーに!
2021.04.12
国土の68%に及ぶ森林資源を燃料としエネルギーを生み出すバイオマス発電。
また、廃棄物(ごみ)を再資源化した燃料でエネルギーを生み出す事もバイオマス発電。
本日は、廃棄物から燃料を作り、資源化する発電事業の打合せ。
新しい建築資材を作った事業者さんが、
建築時に出る木質系廃材の問題解決のため、
チップにして燃料する新事業を立ち上げ運営。
その燃料化事業は
いつしか、『自分たちで作った燃料で発電したい!』という想いへ繋がります。
そんな時期に ご縁をいただき、発電所プロジェクトへ私たちも参加する事に!
木質系廃材の燃焼効率の良さを活かして
食品製造残渣なども加えた取組みも検討に入り、
取り扱う廃棄物の種類と量の拡大も視野に入れて取組みます。
常に新しい事業を実現させてきた事業者の皆様と一緒になって
新事業に取組める事で、素晴らしい刺激をいただいております。