2023年の活動について
2023.12.15
2023年も残すところあとわずか。まだまだ、設置工事などは途中ではありますが。。。
2023年は牛舎・事業所、工場などなど、様々なところで自家消費太陽光の導入や、公共施設の災害時の蓄電池活用法や、企業様のRE100への活動のお手伝いなど、昨年とはまた違った形で活動を実施させて頂くことができました。それに伴い、ケーススタディーを数多く実施することができ、非常に成長できた一年となりました。
この場を借りて、御礼申し上げます。
オングリッドの太陽光をベース電源として活用できる方法はないかという事で、色々と試行錯誤しながら取り組んでまいりましたが、ようやく安定した提案ができるようになってきたという感覚です。
まだまだ、改善すべきところはございますが、今までの取り組みが徐々にパターン化もでき始めているなというところです。
来年の春先までは、牛舎や老健施設、ショッピングセンターなど、自家消費の導入を実施しつつ、
・期間PPA
・農事用ハウス向けの24時間自家消費
・卒FIT向けの蓄電所モデル
を計画しています。
どこまでできるかは分かりませんが、こちらのサイトにてアップできるところは継続して実施していきたいと思います。
「無ければ作ればいい」
「めんどくさいことは積極的にやる!」
をモットーに今年最後まで駆け抜けてまいります!
【某工場の自家消費設置、最近では珍しいセントラルのPCSを活用してます】
【老健施設への設置に伴う塗装工事、防水があまりよくないので、再塗装してからの設置を実施します】
【千葉県の牛舎向け太陽光設置、現在2か所で実施しています。期間PPAなども実施する予定です。】
【千葉県の牛舎向け太陽光設置工事中に子牛が生まれていました。毎日出入りしているとこんな光景も良く目にします】
【埼玉県のカーポート設置後、使用前自己確認検査。保安管理規定に基づき、しっかりを法令遵守してまいります。】
【埼玉県のカーポート+蓄電池、停電時もEVへの簡易充電ができるように構成を組んでいます】