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日本の名勝でごみ問題を考える。。。

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日本の名勝でごみ問題を考える。。。

2020.07.22

7月某日、九州での打ち合わせを終え、休日を福岡にて過ごしていました。
せっかくなので、
・人に合わない
・海がある
・田舎
・陸の先端
に行ってみようと!
いざ、国の名勝および天然記念物に指定されている俵島へ。

残念ながら潮が満ちていたため、島への上陸はなりませんでしたが、潮が引けば行くことができるようです。
近くは非常にのどかであり、海も透き通っています。
俵島近くでは、海部さんが至るとことで漁をしており、海の豊かさを感じさせてくれました。

と、きれいなお話はここまで、

最近の雨の影響などもあり、海岸線はかなりのごみの量。
特にハングルを多く目にします。
やはりごみの多くはペットボトル。
打ちあがっているゴミの量を見る限り、今後これらを少なくしていくことは無理なのではとも。。。
ゴミを拾っても、また打ち上げられ。。。これの繰り返し。だけど、きれいにしなければならない。
根本的な解決はあるのかなあとも、海岸線を歩いていて考えさせられました。

この状況でごみを拾っていけない自分にも後ろめたさを感じながら。。。
またきれいな俵島に戻っていることを期待しつつ
その場を後にしました。
あーなさけなや。

俵島説明:

俵島

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