キュービクルの対応種別が増える~再エネ自給~
2020.09.21
キュービクルの対応の種別が拡大しております。
再エネで活用する以前は、このシンプルに受電するだけの装置でした。
再エネの固定買取制度(FIT)で、売電のための設置が拡大。
更に、再エネ自給利用が活発化する現在では、
逆潮流に関する対応や、災害及び停電時の活用などが進みます。
本体の構造及び周辺に手を加えたシステム構築も必要になっています。
当社では、
・古いキュービクルの交換入替工事
・固定買取制度(FIT)の対応
・太陽光発電自給のOVGRやRPR対応
・2MW以下の高圧バイオマス発電の単独運転検出装置を盛り込んだ設計
・停電時の切替盤利用による社内への再エネ利用
・太陽光・蓄電池・バイオマス発電など停電時の系統網への送電活用
など、
お客様の用途に合わせて対応いたしております。
メーカー様、周辺設備の開発企業様との連携で、
安全稼働を検証できた設備にてご提案いたしております。
新しい活用方法の相談が順次来ております。
今後も勉強しながら順次対応して参ります。