キュービクル改修工事
2020.05.28
以前、受変電設備内トランスの絶縁油内PCB含有についての検査結果が含有なしとなり、当初予定していた予算内でのキュービクル変更となりました。
すでに、設置より30年以上。基礎もブロックを積み上げただけのものであったため、強度に不安がありました。
今回、基礎をあらたに作成、また使用状況を確認の後、適正なトランス容量に変更することで、さらに安全にご使用いただけるように致しました。
効率もよくなり、電気代などのランニングコストも抑えることができるでしょう。
設備が古くなると、法改正の影響などで様々な障害が発生するケースがあります。
更新を後回しにされがちな受変電設備ですが、適正な時期に交換することで、ランニングコストや更新費用が劇的に抑えることができる場合もございます。
補助金や税制優遇を受けることができることもあります。
当社では補助金などの申請も承っております、お気軽にご相談ください。