直流蓄電池第二弾:事業所へのベース電源構築
2022.04.06
鹿児島のMuraoka Pertnerts様へ当社が顧問契約を実施しておりますRENON POWER社の蓄電池納品および稼働調整を2022年2月に実施してまいりました。
同社事業所内では約50KW程の電力を継続して利用されており、そちらへの再エネ電源供給用として蓄電池の導入を実施しております。
約50KWの太陽光発電に対し、150kWhの蓄電池、および、20KWのパワーコンディショナ出力という構成です。
また、蓄電池の可視化については、エナジー・ソリューションズ社のソーラーモニタオフグリッドを採用。
現在、安定稼働に向け、調整を継続的に行っているところです。
2022年3月に実施されました展示会においても、一部カタログ出展をさせて頂き、昨今様々なところより問い合わせが増えてきております。
発電事業には最適な直流バッテリーシステムであると考えており、これらをブラシアップしていくことで、安定的な電力供給を実現できるのではと考えております。
今後、これらを利用した発電所開発などを実施したいと考えており、蓄電池を含む動向については、本ホームページにてお知らせして参ります。
蓄電池へのご興味がございましたら、当社までお問い合わせ頂ければと思います。
※本蓄電池につきまして、MURAOKA PERTNERS様にて2021年度の補助金採択をされております。