病院での自家消費太陽光発電所設置がスタート
2021.04.14
現在、新規病院建設における屋上での太陽光発電所設置がスタートしました。
構想・設計段階から携わらせて頂き、高圧受電設備についても太陽光発電設備が設置できるような構成としてもらっております。
新築工事でもあり、建設計画の弊害とならぬように工程管理を実施させてもらうよう、ゼネコンの現場の方、電気工事責任者の方とこまめに密に連絡を取りながら対応をしてまいります。
高圧受電設備は約2,000KW、太陽光は30KWと非常に比率的には少ないものとはなっておりますが、少しでも再エネが有効活用されればという施主様の思いを乗せての発電設備です。
本格稼働は2022年とはなり少し先ではありますが、夏までには病院の全体像がはっきりしてくるため、これからが非常に楽しみな現場です!